[箱はついておりません。]
お取扱い終了となりました。ありがとうございました。
容量は、水をふるふる入れて(口元ぎりぎりまで入れて)だいたい125ccくらいです。
実際お使いになる時には、8分目くらいまでだと思いますしまた、多少誤差があるかとは思いますので、あくまで目安にして頂けると幸いです。
啓蔵は、釉薬研究も大変熱心な作家ですが、なかでも、鹿児島のシラス(火山灰)を使った乳濁釉は、すばらしいものがあります。
この作品は、青色を帯びた乳濁色の釉薬が、ところどころ豪快にはがれおち、虫喰いをつくりながら「景色」を生み出しています。
作品からエネルギーが沸いてくるようにも見えます。
店長個人的にもかなり好みの作品です。この白の釉薬の美しさ勢いをぜひ、皆様にも味わって頂けたらうれしいです。
それにしても、こんな個性的な陶芸作品を、単に作品を鑑賞するものとしてではなくて、「湯のみ」や「ぐい呑み」として使える、というのはなんと贅沢なことでしょうか。
端正な作品がお好みの方には向いておりません。
個性的な作品がお好きな方、釉薬の美しさをご覧になりたい方にお勧めいたします。
「乳濁釉虫喰い」に関する記事、お客様のご感想


他の「ぐい呑み」を見る
» 特定商取引法に基づく表記 (返品など)