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紫がかった蒼い地に、乳濁の混ざった明るいブルーの釉薬がかかっています。
それは釉薬がかかるというより、青いベールか雲がふんわりともったりと、かかっている、ような風情です。
とても色彩が変わっている作品で(青いぐい呑みというのがそもそも少ないのではないかと思いますが)その中でも不思議な魅力がありますね。
日本酒の中でもにごり酒を召し上がるのに、似合うかもとも思います。
シックなものとモダンなものとの融合。
ここにも萩原啓蔵の陶芸作品の個性が出ています。
容量は、水をふるふる入れて(口元ぎりぎりまで入れて)だいたい90ccくらいです。
実際お使いになる時には、8分目くらいまでだと思いますしまた、多少誤差があるかとは思いますので、あくまで目安にして頂けると幸いです。
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