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黒い地に蒼の釉薬。蒼といってもどちらかというと紫がまざったような蒼です。
(この発色をお伝えするには撮影がかなりむずかしいです。)
一番上から乳濁の釉薬がかけられていますが、白い中にも青い点が広がり、とてもおもしろい「景色」です。
黒い地の部分がごつごつした荒々しさがあり、その上に波のしぶきで蒼がはじけとぶ...イメージかもしれません。
「青と蒼と乳濁」は、まさしく啓蔵テイストですね。
「やわらくあたたかく」、そして「力強い勢いのある」作品です。
容量は、水をふるふる入れて(口元ぎりぎりまで入れて)だいたい90ccくらいです。
実際お使いになる時には、8分目くらいまでだと思いますしまた、多少誤差があるかとは思いますので、あくまで目安にして頂けると幸いです。
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